ダークカラーのファッションの日はアイメイクに要注意
レディースファッションはその日のメイクと連携させることが重要だとよくいわれます。“ファッションとメイクの連携”とは、具体的に何を心がければいいのでしょうか。
多くの女性がやってしまいがちなミスは、服の色とアイメイクの色を無理に合わせようとしてしまうことです。たとえばネイビーのブラウスを着ているからといって、アイシャドウにもネイビーを用いると、爽やかさが損なわれてしまうことがあります。またブラックを基調としたモード系のファッションに身を包んでいるからといって、ブラックのアイラインを長めに引けば、自我の強い印象を与えてしまうこともあります。ダークカラーの服の日にアイメイクでもダークカラーを強調してしまうと、ファッションとメイクの連携がチグハグになることもあるのです。
チークに比重を置くことが連携を叶えるポイントです
そこでアイメイクはあくまでもナチュラルにしたうえで、チークの色にこだわることを心がけてみましょう。きちんとしたスーツを着る日は、頬骨の沿ってオークル系のチークを少し入れることで、スーツコーデのシャープさがより際立ちますよ。ふんわりとしたガーリー系のレディースファッションの日は、ベビーピンクのチークに挑戦してみてください。この場合は頬に少しだけ入れるのではなく、頬の中央に丸く入れることがポイントになります。頬の血色の良さがガーリー系のコーデと見事に連携しますよ。
マスクで口元を見せる機会が少なくなっているからこそ、レディースファッションのイメージに合わせながらチークを変えることがより重要になっているのです。
ニキビは、正式名称は尋常性ざ瘡といい、思春期にできるものと大人になってからできるものも基本的には同じものです、主な原因は、毛穴のつまり、皮脂の分泌過多、アクネ菌の増殖といわれています。